どの地域でどのような犯罪が多いのかを公開し、防犯を呼びかける自治体が増えています。
ここでは、警視庁などいくつかの例を紹介しますが、詳細は、各自治体や管轄の警察署に問い合わせてください。

東京都の事件事故状況マップ(警視庁)



     ここでは、東京都内の「犯罪情報マップ」、「交通事故発生マップ」の2種類のマップが見られます。
     いずれのマップも、東京都全体の地図から調べたい市区町村をクリックすると、各自治体での犯罪発生状況が見られるようになっています。

     詳細はこちら
    事件事故発生状況マップ(警視庁)

愛知県の犯罪発生状況(愛知県警察)



     愛知県警察のホームページ「犯罪発生状況」の関連リンクとして、「警察署別・校区別発生状況」などが掲載されています。

     詳細はこちら
    犯罪発生状況(愛知県警察)

大阪府の犯罪発生マップ(大阪府警察)



     地図と自治体名一覧から調べたい地域を選択すると、犯罪の発生状況が地図上に表示されます。
     そのうち、2週間以内に発生した事件については、地図上の発生地点をクリックすると、犯罪の状況や被害の内容などの詳細
     情報も表示されます。

     詳細はこちら
    大阪府警察犯罪発生マップ

福岡県の犯罪統計(福岡県警察)



     福岡県警察のホームページの「統計コーナー」で、福岡県内で起きた犯罪に関する統計が見られます。
     メニューにある「犯罪統計」の中の「刑法犯市区町村別認知件数」と「刑法犯公立小学校校区別認知件数」を選択すると、
     どこでどのような犯罪が何件発生したかが、一覧表で表示されます。

     詳細はこちら
    統計コーナー(犯罪統計)